ここ数年、いまだかつてないほどの速読ブームで、
巷には、ありとあらゆる速読の方法が出回っていますね。
速読のトレーニングに励んでいる方もたくさんいます。



けれど、実はその数に比例して、
速読に悩む人口も増え続けていることを
あなたは知っていましたか?



これはおかしな話です。
だって、雨後のタケノコのごとく、次から次へと新しい速読法は出てくるのに、
そしてトレーニングしている人も増えているのに、
速読できるようになる人がいっこうに増えないのですから。



なぜなのだろう…。
そんな疑問が私の頭をもたげていましたが、
冷静に状況を分析してみると、原因はすぐに分かりました。



あまたの速読法は、
「大量に速く読むこと」だけにとらわれてトレーニングしているだけで、
速読の肝心な部分を見落としていたのです。



その肝心な部分とは、速読する目的のことです。



 本当の速読とは、あなたの目的を叶えるための手段でしかありません。




 従来の速読法を試しトレーニングしたほとんどの人たちは、

内容が難しく理解できない・・・
面倒な方法なので、トレーニングが続かなかった・・・
本を速く読めたとしても内容が頭にほとんど残らない・・・

こんな悩みを抱えています。



 速読をマスターするためにトレーニングしようとしても、
その方法自体が複雑すぎて、把握するのに時間がかかり、
そうこうするうちに、続けるのが苦痛になってしまう。

これは速読で、最も多い失敗パターンです。




 
 このように速読のトレーニングに悩んでいる方に朗報です。

 吉岡節夫先生を紹介します。
吉岡先生は、約20年間にわたって、速読法の開発・指導トレーニングに携わり、
現在は、BRLM高速学習アカデミー学院長を務めながら、
速読法に関する執筆、講演・セミナーなど、精力的に活動しています。




 吉岡先生が開発した速読法を紹介します。
それは「資格試験に合格する」という明確な目的を叶えるための速読法です。



喉から手が出るほどつかみ取りたい〝合格〟という唯一無二の目的のために、
速読法を使うのです。




 実際、吉岡先生が成功に導いてきたほとんどの方は、
何らかの資格や試験が差し迫っている状況の中で、
出せる能力を最大限まで高めて、合格したいからこそ、
トレーニングに励み、この速読法をマスターしました。



その方法とは…


読む速度をUPさせながらトレーニングすることで、
理解スピードと記憶の定着率を極限まで高められるので、
必要な情報・知識を、必要な時に、最も適切な形で、
引き出すことのできる能力が身につくまさに一石三鳥、最良の勉強法です。